悪の組織 クランブラー！

ノイザー
「待てぇい！どこにいようが気を集中させ、耳と心でしかと聞けぃ！我が名は魁の音狂大将ジュードノイザー！貴様らを倒す秘密結社、クランブラーの総代よ！今からその強くて凄まじいいかれたメンツの紹介してやるぜぇ！！」

シャル
「誰が総代だ、ちょっと黙ってろ。
……よし。お初にお目にかかる。我はシャル・ヘイル。貴様たちに挑戦状を叩き込むために推参した。細かい説明はあとの者に任せる。デューク。次はお前だ。」

デューク
「御意。…私の名はデュークヴァイン。与えられた任務は…貴様らを倒すこと。上からはそれだけを任されている。上の思惑がなんだろうが、クランブラーは金と信頼させるだけの度胸がある人について行く…。それだけだ。次…キャスバルド…あまり騒ぐなよ。」

キャスバルド
「おおう！俺は黒鉄の特攻隊長として名を轟かせるキャスバルド大佐だァ！、知らん人のために親切な俺が冥土の土産とばかりに教えてやるが、クランブラーは簡潔に言えば、崩れるという意味。行き当たりばったりで任務を受けて、権力のある者に従うだけのはっきり言って星々の中でもはぐれもんで下っ端の星クズと言える我ら………｡
だがァ！！甘くみた輩が俺たちより先に崩れェ！力に屈した多くの輩から我々はその力をぶんどってきたァ！(超早口)
ヒーロー面で英雄気取りしてるお前らもそのうちのひとつになるって訳よォ！ハーハハーーッ！俺からは以上だッ！ノイザー！しっかり締めろよォ！」

ノイザー
「よーし、てなわけで長ったらしい説明は以上だ。最後に…！改めて自己紹介をさせてもらおう！、我が名は魁の音狂大将ジュードノイザー！、そして我ら4人は、人呼んで、『秘密結社 クランブラー』！今から貴様らをぶっ倒して世界にその名を知らしめす最強軍団！怪我したくなきゃァそれらを渡してとっとと帰んな！」

ジルクロス(派手派手なくせに下っ端だし騒がしいなこいつら…とっとと帰って手配してもらうか)

ついにジルクロスたちの敵として姿を現した悪の組織 グランブラー！
果たして奴らの目的は…、そしてジルクロスたちは迫り来る脅威から、世界の平和を守れるのか…！